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【書評】幸福の習慣:人生を価値あるものにする5つの要素

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今回は幸福の習慣の書評を書いてみたいと思います。

読み始めるまでそんなに期待してなかったのですが(じゃあなんで手にとった?苦笑)、読み始めたらめちゃくちゃ面白かった

ちなみに、手にとった理由としてはみんな幸福になるために生きてるなら、一般的には何が幸福なのかちゃんと勉強したほうが良いんじゃない?そうじゃないと、全然幸福と関係ないことに時間を注いでしまうのではないか?という気持ちでした。

文中の気になったワードはこんな感じ。

人生を価値あるものにする5つの要素
1.仕事に情熱を持って取り組んでいる
2.良い人間関係を築いている
3.経済的に安定している
4.心身ともに健康で生き生きしている
5.地域社会に貢献している

お金と健康は人生で最も重要なものとして共通して登場してきます。現代には今この瞬間の欲求を満たす選択肢があまりにもたくさんあるので将来のためになるような適切な長期的判断をするのが難しくなってしまっているのです。

最も多くの時間を費やす事がその人を作り上げる

仕事の幸福度が高い人はそうでない人に比べて
自分は素晴らしい人生を送っていると思う割合が2倍も高いと言うことがわかりました
※仕事とは自分が最も多くの時間を使っているものという定義。例:子育て

仕事に熱意を持てない人は仕事に熱意を持っている人に比べ約2倍の比率でうつ病と診断されていました

人が1番楽しくないと感じる時間は自分の上司と一緒にいる時間だということがわかりました

仕事に熱意を失う危険性が最も高いのは自分の上司は部下である自分に全く関心を持っていないと感じている人でした

仕事が楽しいと思える人に共通する点がいくつかありますがその中で最も重要なのは毎日強みを使う機会があること

日々接している家族や友人が幸せを感じていると幸せを感じる可能性が15%高まると言う研究結果が出ています

年収が10,000ドル増えても幸福度は2%しか増えない

幸せになりたいなら収入を増やすよりも良き家族や友達との関係を強める方が効果的だと結論づけています

職場に最高の友人と呼べる人がいますか?と言う質問に「はい」と答えた人の
仕事へのエンゲージメントレベルはいいえと答えた人の7倍にもたらしました

最も重要な要素はその人が何をしているかではなく誰と一緒にいるかであることがわかりました

たわいもない雑談が職場の生産性を高める上でとても重要だということが明らかになっています

自分のために10,000円の買い物をした時と誰かのために10,000円分のプレゼントを買い物した時を比べるとプレゼントにお金を使った時の方が幸福度が高くなります

経験と思い出にお金を使うと幸福が持続する

長期的な経済的成功のためには適切な初期設定の仕組みが必要だということに気づいています

自分が何かをしたいと思った時にそれを実行するのに十分なお金を持っていると思えることが経済的な幸せ感を3倍も高めていることがわかったのです

オメガ3脂肪酸は人の体内では合成できず植物から取ることが必要な必須脂肪酸で顔や心臓病アルツハイマー病などの認知症その他様々な病気の予防に効果があることが判明しています

アボカド、ナッツ、オリーブオイルなどに含まれる不飽和脂肪は少量摂取するだけで脳にも食べなくても良いと言うシグナルを送ってくれます

ほんの20分の運動で1日中気分が良くなる

週に2日以上運動している人は運動していない人に比べて圧倒的にストレスが少なく幸せな気分で生活しています

健康、記憶、美容、幸福度などあらゆる観点から見て一晩で7〜8時間の睡眠をとる必要がある

人のために行動すれば、本当に幸せになる

※一部自分なりに改変

個人的に特に面白かったいくつかを取り上げます。

人が1番楽しくないと感じる時間は自分の上司と一緒にいる時間だということがわかりました

メンタルヘルスの論文とかでも上司の支援の重要性が言われてるけど、ここでも出てきたってことはやっぱり相当大事なんだなと。
そういう意味では、どの上司にどの部下を配置するかってのは組織運営上もっと気を使っても良いのかもしれない。

メンタルヘルスに関する上司・同僚の支援についてはこのあたり。

長期的な経済的成功のためには適切な初期設定の仕組みが必要だということに気づいています

この一文も大事だなと。長期的にはやったほうが良いんだけど、短期的に見ると面倒だったりするものはデフォルトの力を使うってのが良いよねという話し。貯金で言えば自動積立にしちゃうとかそういう感じ。投資で言えば積立NISAとか。

ほとんどの人って長期的に物事を考えるとか、継続するってのが苦手だからこれができるだけで何の分野でもそこそこまではいけそうだなと。



アボカド、ナッツ、オリーブオイルなどに含まれる不飽和脂肪は少量摂取するだけで脳にも食べなくても良いと言うシグナルを送ってくれます

これもよく出てくる話しで、前に読んだ「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」でも同じような話がでてた。

週に2日以上運動している人は運動していない人に比べて圧倒的にストレスが少なく幸せな気分で生活しています

ここ最近読んだ複数の本で筋トレの重要さを何度も言われたのでジムに入会して週2回行ってるけどたしかに運動すると単純に気持ちいい

筋トレオススメしてた本の一部がこれね。

ということで期待に反して思ったよりも面白かった。

幸福の習慣:★★★★

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