そーいえば、前職をやめる時(いまから5年前)
「面白いと思うことだけやったら、それだけで生きていけるのか?」
という実験をするつもりで会社を辞めた。

ギリギリ3年間は暮らせる貯金があったし、
3年間は会社に戻れるという権利をもらえていたから
失敗したら前職に戻ろうと思ってた。

結果としては
(僕の場合は)面白いことだけやっていたら生きていけなかった。

ちょっと語弊があるんだけど、
当時の僕にはそれは誰かが求めているか?みたいな視点が無くて、
自分が面白いものは誰かがわかってくれると思っていた。

いや、今もそう思ってるんだけど、そういう人に出会える確率が
当時は低かった。それはリアルやSNSなどの知り合いの量が
少なかったということとも近しいし、なにより自分の世界が狭かった。

今は当時よりも色々と広がっているし、そういう人にアプローチする
手段が増えたから面白いと思ったものが共感してもらえる確率が増えた。

結果、自分が面白いと思っているものだけやっていたのでは
生きていけなくて、ある程度はニーズが見えているもの
それは、なんら新しいそうではないし、自分よりうまく出来る人が
多くいるようなもの、をやる必要があった。

だけど、今となってはそれがとても良かった。
何ら新しそうに思えないものも、他の人にとっては新しいことがあるし、
自分よりうまくできそうな人が世の中に10000人いても
食べる分ぐらいは稼げるもんだ。

で、ある程度生活ができるようになってからは
自分の面白いと思えるものと、世の中のニーズのバランスの取り方が
見えてきた気がする。(とかいって半年後に会社が潰れてるかもだけど)

結論。
僕は面白いことだけやって生きていけなかった。
でも、今は面白いことだけやって生きている。

最初から面白いことだけやって生きていくには
世の中のニーズとのバランスと、自分の世界を広げておくことが
大事なのかもしれない。

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