本屋へ行くと情報系のコーナーはもちろん、ビジネス書のコーナーにも人工知能AI機械学習ディープラーニングという言葉が書かれた本が並んでいることが多くなりました。

人工知能が2045年ごろに人類の知能を越えるとされているシンギュラリティという言葉も見たり聞いたりすることもあるでしょう。

でも、ピンときますか?まだ実感としては「人工知能なんか凄そうけど、どーなの?」って人が多いのではないでしょうか?一応、大学で情報工学を専攻し、人工知能分野の研究室に入っていたものとしては(ただ、この頃学んだ知識と、現在の人工知能のレベルはぜんぜん違うw)人工知能のインパクトを人よりも感じています。

なんとなくですが、現在の人工知能の認識は、30年前ぐらいのインターネットの登場と同じぐらいなのではないかな?と思っています。つまり、「インターネット?なんか凄そうだけど、よくわからないな」みたいな感じです。「人工知能?囲碁のチャンピョン倒したんでしょ?すごいねー」みたいな。

元々、軍事用に開発されたインターネットが商用利用されて大体20数年だと思いますが、今、インターネットが与えているインパクトを考えると恐ろしいものがあります。

ちょっと考えただけでもこんな感じです。

・CDは売れず(ダウンロードか、youtube)
・米国ではスーパーマーケットも減少傾向(amazonに代替される)
・年賀状の発行枚数は2003年から減少傾向(メールやSNS)
・TVの視聴率は減り、動画やネットニュースが躍進
・広告もインターネット広告が続伸中

個人的にはCDショップのHMVが倒産したといったニュースは、当時、ひとつの時代の終焉を迎えた気がしていました。インターネットの登場でいろんなものが変わってきました。

今後もインターネットによって、いろんな変化が起こると思います。

・銀行窓口の減少(インターネットバンキング)
・塾や予備校の減少(受験サプリなどのe-learningの台頭)
・学校の授業のあり方の変化(動画を取り入れた反転学習)
・会計士/税理士の減少(エストニアではすでに不在に)

さて、では、人工知能ではどうか?個人的にはもっと大きな変化が待っていると思います。僕が予測する一例を挙げてみたいと思います。

・曲は人工知能が作ったものの方が人間が作ったものより売れる
・タクシーは自動運転で、家まで迎えに来てくれる
資産運用は人工知能を使った投資信託(ファンド)が流行る
・勉強は人工知能があなたに最適なカリキュラムを随時作成してくれる
・結婚相手は人工知能が合う相手をリストアップ&自然に会うチャンスを作ってくれる
・病院の診察は人工知能が初期診断をしてくれる
新薬を人工知能が開発する
犯罪者の発見は人工知能が行う
・農業はいつ種をまくべきか、いつ収穫するのがベストなのか教えてくれる

どうでしょうか?今は現実的に思えないものもあるかもしれませんが、「確かにできそーだな」と思えるものがあると思います。全体を通して言えることは「人間がやるよりも正確に行える」ということです。もっと言えば、仕事が無くなるということです。

こんな世界がインターネットの発展が25年ぐらいだとすると、人工知能のやはり25年後ぐらい、2042年ごろ、つまり、2045ごろとされるシンギュラリティ近くで起こると思っています。

仕事が無くなる、と言われて恐怖を感じる方も多いと思いますが、個人的には楽観視しています。仕事が無くなる⇒稼げない⇒行きていけないではなく、仕事が無くなる⇒暮らしに必要なものはタダで手に入る⇒楽しく生きていけるという世の中になるんじゃないかな?と思っています。

とはいえ、答え合わせは25年後にw

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