起業して5期目を終えて、分かった3つのこと。


起業して1年目から毎年
起業してX期目を終えて、分かった3つのこと。
というテーマでブログを書いています。

・1期目
起業して一期目を終えて、分かった3つのこと。

・2期目
起業して二期目を終えて、分かった3つのこと。

・3期目
起業して3期目を終えて、分かった3つのこと。

・4期目
起業して4期目を終えて、分かった3つのこと。

5期目(弊社は9月末決算)もなんとか潰れずに終えることが出来ましたので
恒例の分かった3つのことを書いていきたいと思います。

1.アイデアではなく、仕組みが重要

ある日、めっちゃ良いアイデアが思いついたとします。
よっしゃ!これで人生アガリだ!(≒遊んで暮らしていけるほど稼げる!)
と思うことがあります。

ちなみに、僕は年に1回ぐらいの頻度でこういう日があります。
しかしながら、僕はまだアガってないのです苦笑

アイデアを思いついてる人は世界にXXX人いて、
それを実行している人はXX人いて・・・とよく言われるように
実際にアガる(または成功する)にはアイデアよりもそれを
どう実現し、広げていけるか、の方が重要だと思います。

そういう意味でアイデア自体の価値は自分が思っているよりも
低いと言えます。

例えば、初心者に向けてiPhoneアプリの作り方を教える講座
というアイデアを思いついたとします。
きっと、iPhoneアプリの作り方を知りたい人は多いし、
既存の講座ではユーザーのニーズを実現できていないはずだ、と。

革新的では無いにせよ、きっとニーズはあるはずです。
なんとか、講座用の資料を作って、集客を始めたけど全然人が集まらない
ということもあるし、そこそこ人は集まるけど、これ以上稼ごうと思ったら
自分の体1つでは限界がある、となることもあります。

つまり、「初心者に向けてiPhoneアプリの作り方を教える講座」という
アイデアに加えて、「それをスケールさせるための仕組み作り」が
できないとアガれないわけです。

色々な、そして小さなビジネスをいくつかやってきた僕としては
ひと1人がそこそこ稼げるアイデアはいくつか思いつくことができるように
なってきました。

しかし、僕には「それをスケールさせるための仕組み作り」の知識が足りない。
これはまた今までとは違った思考、手段が必要なんだと思います。

金持ち父さん貧乏父さん キャッシュフロークワドラントでいうところの

S的な力はあるけど、B的な力がまだまだ足りない。

参考:http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2013/09/00368.jpg

そんなことを感じた5期目でした。

2.毎日コツコツが重要

僕が好きな人を数人挙げるとすると

・ウォーレン・バフェット
・村上春樹(彼の小説が好きなわけじゃありません)

もう少し現実的な?ところで言うと
・ドットインストールの田口さん

です。
投資家が好き、コンテンツクリエイターが好き、などいくつか
好きな要素はあるのですが、少なくともこの3方に共通するのは
毎日コツコツ派だということです。

バフェットに関しては
バフェット氏は仕事の80%の時間を『読んで考える』に使う~読む量は一日500ページ

村上春樹に関しては
村上春樹ロングインタビュー

田口さんに関しては
直撃☆「百式」の裏話

みたいなところにコツコツ派であることが記述されています。

比較的僕も毎日コツコツ派の方なのですが(短距離よりも長距離ランナー)
今期は毎日コツコツをおよそ4ヶ月続けてみたところ、
業績にとんでもない効果が現れました。

毎日コツコツは大変だし、目に見える効果がでるには数ヶ月掛かることもあるけど、
最も重要で、参入障壁が高いことなんじゃないか?と思った5期でした。

3.生活はフローに、ビジネスはストックに

1,2と同じようなことなのですが、少し私生活にも関連します。
断捨離派の僕で、服や、物をできるだけ持たずに生きていきたいと思っています。

みたいな本がまさにって感じです。
そんなわけで生活はフロー(貯めこまず、必要な物だけ)を心がけ、
ビジネスはストック(資産、仕組みで稼ぐ)ことを心がけようと思いました。

前述の金持ち父さん貧乏父さんシリーズの第1作目の
「金持ち父さん貧乏父さん」

に書かれていることですが、お金を生み出す「資産」を作る
ことが重要だと、そんな当たり前のことにしっかりと気づきました。

※1と照らし合わせると資産=仕組み、
2と照らし合わせると資産=コンテンツ、ということになるかな。

毎日の仕事の中で最も重要なのは長期的にお金を生み出すような
資産を作る、もしくは買うということであって、それ以外は二の次である。

今日1日を振り返った時、資産を築くことができたならその日は良い日だ
(仕事上の良い日ね)ってことになる。

シンプルな基準に気づきました。

まとめ

僕はコンテンツを作ることはできるが、それを広げる力が足りないという
自分の得意、不得意をしっかりと見極めることができた1年でした。

しかしながら、広げる力の要素の1つについてはだいぶ理解できました。
あといくつか、広げる力の要素は見えていますが、来期それが実現できるかどうか
それがポイントになりそうです。

P.S.去年を振り返る

2.全ての製品が年に1つは売れた

というのは今年はそうではなかった。
自分としても良い製品は売れ、そうでない製品は売れなかった。
自分の基準を満たす製品を作っていきたい。

また来年。(潰れてなかったらと書いてたけど、潰れてても書けるな、と)

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