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起業して4期目を終えて、分かった3つのこと。

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昨日、2014年9月30日を持って
株式会社HEART QUAKEは無事に4期目を終えることができました。
本日より5期目がスタートしました。

これもひとえにお客様、パートナー企業の方々、相談に乗っていただいてる方々の
おかげです。この場をかりて御礼申し上げます。

起業して1年目から毎年
起業してX期目を終えて、分かった3つのこと。
というテーマでブログを書いています。

・1期目
起業して一期目を終えて、分かった3つのこと。

・2期目
起業して二期目を終えて、分かった3つのこと。

・3期目
起業して3期目を終えて、分かった3つのこと。

画像にあるように5期目を迎えることができる企業は
大体20%ぐらいのようです。弊社は固定費が少ないのでなんとかなってます。

さて、今年も起業して4期目を終えて、分かった3つのこと。
を書いてみようと思います。

1.成功例を捨てることの重要性
1年目からずっとやってきている初心者向けのプログラミング講座
(通称:ゼロプロ)ですが、今年はいろいろとチャレンジしました。

別にチャレンジしなくても淡々とやっていくことはできたのですが、
その延長線上に自分が目指している未来が無い
と感じていたので2年前から準備を進め、ようやく今年それが
正解だったと感じています。

前職を辞めた時もそうだったのですが、
今の延長線上に自分が目指している未来が無い
と感じた時は、今の状態を捨てることが必要だと思っています。

これは様々な本にも書いてありますが、
特に出井さんの本が印象的でした。(なんなら会社名クオンタムリープだし)

もちろん、今、そこそこうまくいっているものを辞めて
方向転換するということは一時的に売上を落としたり、
これまでの方法が通じずにうまくいかなかったりするんだけど
それを耐え忍んで未来に向かうことが大事だと思っています。

ゼロプロのそれが効果を出し始めてから、ビジネスゲーム事業の方も
少し方向転換してきました。今期はそれが伸びてくれると信じています。

うまく行っていないものは判断がしやすいですが、
そこそこうまくいっているときの判断が難しい。
その延長線上に未来があるのか、その問いと向き合う必要があります。

2.全ての製品が年に1つは売れた

弊社の事業は僕を含めて2名でやっている割には多角化しています。
プログラミング教育、ビジネスゲーム研修、採用支援、コンテンツ販売、ECサイト等。
製品にも一貫性がありません苦笑

驚くべきことに、今期はその全ての製品が少なくとも1つは売れました。
こんなことを書くと「そんなの当たり前」という感じかもしれませんが
テレアポもせず、SEO対策もたいしてせずに全ての製品が売れているのです。

これは一種のロングテール戦略だなと。(意識してなかったけど)

僕はパレートの法則(80対20の法則)信者で、重要な2割を見極めるというのが
好きなのですが、それとある意味で対極にあるロングテール戦略の効果が見えている
というのに興味を持ちました。

どんな製品でも1つは売れるならとりあえず思いついたものは作ってみようと思っています。
(優先順位はあるけど。。。)
今期は少し「ロングテール戦略」の実験をしてみます。

3.人は人、自分は自分

今期は知り合いが代表をされている他社を見ていていろいろと考えさせられました。
人員を増やし拡大している企業、既存事業を売却し、全く新しい事業に取り組んでいる企業、
既存事業を仕組み化し、新しい会社を立ち上げた友人、
起業して4〜6年目ぐらいの身の振り方は様々なんだなーと思いました。

全てはその人が、何を目指しているのか?に紐づいていて、どれも正解で、
正解は唯一ではない、と思っています。

HEART QUAKEは2でも述べた通り、
2名でやっている割には多角化しています。製品に一貫性もありません。

自分たちが面白いと思っていて、それが誰かを笑顔にする、
誰かの問題を解決するものであれば何をやってもいいと言うことにしています。

それはお客様から見ればよくわからなくて、この会社はなんの会社なんだろう?
と思われることもあるかと思いますが、
その方にとってHEART QUAKEは、もしくは、千葉順は、XXをやっている会社、人
という認識が違っても良いと思っています。

それによる「専門性」というブランドが失われることは覚悟しています。
僕らのような零細企業は「ランチェスター戦略」をとり、
専門化して、ニッチ市場を攻めるというのが王道とされていますが、
HEART QUAKEは「ニッチな多角化戦略」を取りたいと思います。

1つ1つの事業を見ればニッチで、そういうニッチをいくつも持っている
という戦略です。

HEART QUAKEは時代によってメイン事業が変わると思います。
それを一貫性が無い、核となる事業が無いといわれればそうですが、
時代に対応するといえばそうも言えます。

HEART QUAKEは僕らの人生プランを実現する会社としています。
そんなことを他社の戦略を垣間みながら思った1年でした。

毎回取り留めも無い振り返りなのですが、来年も潰れてなければ
書こうと思います。

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