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スタートアップが失敗する理由【CB Insightsアンケートより】を読んで

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スタートアップが失敗する理由【CB Insightsアンケートより】

http://thebridge.jp/2014/09/top-20-reasons-why-startups-fail-report-pickupnews?utm_source=feedly&utm_reader=feedly&utm_medium=rss&utm_campaign=top-20-reasons-why-startups-fail-report-pickupnews

を読んで思ったことを書きます。

記事にあるようにスタートアップが失敗する理由の
第1位は

Not Market Need

ということで、

ニーズが無かった

ということになります。
もう少し言えば、ニーズが無かったから売れなかった、ということになるかなと。

これを読んで正直、「スタートアップ関係ないじゃん」と思ったのでした。
某大手電機メーカーさんの新製品はどれも僕に取っては
「Too Much Spec」で、欲しいとは思えません。

つまり、ビジネスの多くは

Not Market Need

でうまく行かないのではないかな?と。

なぜニーズをつかめないのか?と考えるよりも
どうすればニーズをつかめるのか?を考えた方が有意義だと思うから
そういう思考で考えると、(うまくまとまってないから考えながら書いてるけど)

1.顧客に聞く
2.たくさん作る
3.ニーズをつくりだす

ってのが思い浮かんだ。

1の顧客に聞くってのはここ数年流行の
リーンスタートアップ、ユーザーヒアリングあたりになると思うんだけど、
MVPつくって顧客に見せて、フィードバックもらって
修正しながら、時には開発をストップし、顧客が求める製品に近づける
という方法。

2は、顧客のニーズなんてつかみきれないから、とりあえず大量に作って、
どれかがヒットするのを願う、みたいな考え方。
こうやって書くとアホっぽいけど、戦略的にはロングテール戦略で、
この時代、顧客のニーズ自体も多様性の影響で細分化されてるから
どんな製品でも年に1回は売れてしまうということがある。

ちなみに、弊社の場合、全ての製品が少なくとも1回は売れた。
これは特にデジタルコンテンツや、生産コスト、在庫コストが低い製品にとっては
強みになるんだと思う。
「ロングテール」という本でも触れられているけど、Googleとかによって
顧客がニッチな製品を見つける土台も整ってるしね。

3は一番難しいけど、個人的には一番かっこいいと思っている方法で、
圧倒的な製品、サービスによってみんなが気づかなかったニーズを作り出す
という方法。ウォークマン,iPhone,iPad,ルンバ,みたいな、ね。

今までそんなの無かったから、誰も欲しいとも思わなかったけど
それを見たとたんに「欲しい!」ってなってしまうもの。
それらはキャズムを越えて日常にとけ込んでいく。youtubeのように。

どれを選ぶか、どんな比率で考えているか、は企業ごとに違うだろうけど、
弊社は1はもちろん、2にもチャレンジしていきたい。

そんなことを考えたセブ島最後の1日。

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